最終日は10時から5時まで

いぎみてぃぐま

2016年04月10日 00:47

いよいよ最終日となりました。

オクラレルカも、だいぶ咲いてきていますよ~~~

(画像なし・かたじけない)

それにしても、よほど眠かったのだろうか、昨日ブログを書いたとき・・・「明日はこうご期待」って締めちゃってるし・・・

すみません。ふつうの内容となることをお断りさせてください。

そして明日は5時までです!


景気づけに!



芭蕉布3人娘

自作の着物で決めているのは、中央の「風苧」平山さん。
左右を固めるのは、今回二人で出店している「双葉堂」さんです!


そしてこれ。





にぎわっていますよ~~。先生もイケメンの息子さんもやさしく丁寧に教えて下さいます。


そしてさらにこれ。



午後のライブイベントでは、地元の方々、いぎみてぃぐまのメンバーが出演して盛り立ててくれました。
あしたは、トークイベントとオークションです!


さて、大宜味村に大きな登り窯があるのをご存知でしょうか。






大宜味村陶器事業協同組合という、漢字多っな名前の団体の登り窯です。

去年できたばかりで、3か月に一度のペースで火入れをしているとのことです。

今年はいぎみてぃぐまに合わせて窯を炊いたということで、

窯出しほやほやの作品が並んでいます。

見逃せませんよ!



菅原窯


]


シーサー陶房 大海



陶芸玉城


そして國場陶芸





赤絵の焼き物というと繊細でつるっとしたイメージで、あえて薪窯でやる必要あるんですか~?
と勇気を振り絞って國場さんに質問してみたところ、、
やはり、本来の焼き物に近づくからだとのことでした。
上の皿の写真でも若干、白の花の部分がうっすら焼けているようになっている、あれが薪窯らしい色の出方だよ、
などととても親切に熱心に説明してくださいました。

計算した通りの安定した仕上がりを可能にするガスや灯油・電気の窯があるのに
難儀な薪窯なんてやりたくなーい、と、主婦感覚のさとい計算しかできない私などは思ってしまうのですが、
そういうことではないみたいですね。

ゆくゆくはこの登り窯を大宜味の観光名所に、との意図もあるようで、
今回ちょびっとお話をうかがって、四窯の皆さんの心意気のようなものを感じちゃいました。

というわけで、明日、お待ちしております!

(晶)




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