少し前に、商工会主催のの写真教室に行ってきました。
商工会に属していれば無料♪
だけど参加者は5人。
ヨナシロさん、カネシロさん、キンジョウさん、ほか2名。
「城」率たかっ!
事業所的には、たとえば
美ゅうびゅうさん
道の駅おおぎみ2階の和そばとソーキそばの店。
美ゅうびゅう=beautiful viewの意味だったんですね~~今知りました。
viewってわかります?え、わからない?・・・だめだこりゃ・・・日本の英語教育どうにかしてほしい。うちの子たちが英語ちっともできないのは教育のせいだ!怒っ
viewとは、景色・ながめのことでゴザイマスよ!!!(わかるか。)
海の目の前で2階ですから、最高ですよ!!!
3月15日から村産のそば粉を使った新蕎麦が食べられるとありました。まだあるのかな?
大宜味村では休耕地を利用してそば粉の栽培をしているのです。
あ~~美ゅうびゅうホームページを見たらおなかがぐう~っと鳴りました。
私は何度かソーキそばを食べましたが、ソーキは大好きな軟骨。
だしにめっちゃこだわってて、
私ごのみすぎる・・・
おすすめです~~~
はっつい長くなってしまった。
もひとつたとえば、
・
田嘉里酒造所 @北部3村の誇り。
大宜味・東・国頭のメンズは、みんなまるた(田嘉里酒造の泡盛の愛称)20度を愛しています。
私も愛しています。
いろんな泡盛の中でもすっきりして飲みやすく、なおかつきちんと泡盛の味がするんです。
中南部ではなかなか手に入らないので、大宜味以北にいらした際にはぜひともご購入をお勧めします。
喜如嘉共同店・田嘉里共同店・道の駅おおぎみ・ゆいゆい国頭・村内のコンビニなどでお求めいただけます。
そして、仲良しのキラキラ瞳・まるた娘さんは、
なりたてほやほやの
「泡盛マイスター」さんです!祝
そしてそして、相当引っ張りましたが、
・
ヨナシロさん
いみてぃぐま出店者の「やちむん與那城」の奥さまが従業員さんといらしてました~~~。
與那城さん、独立したばかりなのに
すごい売れっ子さんで
従業員も二人いらっしゃいます。
数ある大宜味のやきものやのなかでも従業員を雇っているのは與那城さんだけと思われます。
うちも、キャリア相当長いですけど、人は雇いきれないし
雇うことの苦労もその道の先輩方からとっくりと聞かされていますので、
本当にえらい!と思います。
作るそばから売れてゆくはずなのに
「写真をちゃんと撮りたい」とか、
「お客様に喜んでいただけるようなものを作りたい!」という言葉を
奥さまも従業員の方も発する。
えらすぎる!!
まっっったくの余談ですが、昔は徒弟制度だったため、癖のある師匠に恨みをいだく弟子が
夜逃げする際に復讐するケースというのがときに勃発していたそうで、
たとえば、粘土にガラスの破片を入れとくとか、釉薬に違う物質を混ぜて使えなくするとか、おしっこをいれちゃうとか・・・
あっ良い子のみなさん決して真似をしないでくださいね♪
(この余談はヨナシロさんには一切関係ありません・念のため)
良い作品をつくりながらも良い雇い主になるということは
偉業、といわざるをえません。
さて、まるた娘さんがヨナシロさんの作品を撮ったようすをネットにアップしていたので文章ごと拝借。
「ビフォー
柄を映したくて、横から撮ったのです。
アフター
質感・使う人の目線に入る柄を中心に」
私が撮ったもの
まあ私は、言われた通りにシャッターを押してみただけなんですけど・・・。
写真の技術もいい(?)けど、
まあ、くやしいかな、作品に誠実さがにじみ出てるんですよね~~~。
與那城さんの作品は、ダッシュしないとすぐなくなっちゃうと思われます。
御所望の方は金曜午前中に!
ところで、ご本人をいじることをテーマとしている本ブログなのですが、
ほとんどお話したことがありません。
奥さまにそういうと
「あの人無口だから」
とのこと。
女性の皆さん、無口な男性って、ちょっといいですよね?
何考えてるのかわからない分、すごいこと考えてるんじゃないか♡ とか、
照れ屋さんなのかな、かわいい♡ とか
ミステリアスでかっこいい♡ とか
会場でミスター與那城をみかけたら
じっくり観察してみよう♪
今日の一冊
写真作法
土門拳氏をここで引き合いに出すのは、
図々しすぎるっつーの。
ごめんなしゃ~~い。